20代ラストになって家計簿にハマっております。
そもそもなぜ家計簿をつけるようになったかを言いますと
バビロンの大富豪を読んだことがきっかけです。
金持ちになりたければ、一円たりともお金の使途を明確にしなさい。
バビロンの大富豪 「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか
- 作者: ジョージ・S・クレイソン,大島豊
- 出版社/メーカー: グスコー出版
- 発売日: 2008/08/08
- メディア: 単行本
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↑まだ読まれたことない方は是非ともおすすめします。
金持ちになりたい馬鹿正直な私はすぐに家計簿着手に取り掛かりました。
帰宅したらすぐに自作のエクセル家計簿に今日使った金額を記載してます。
初めは家計簿つけるのがおっくうでしたが、一か月もしたら家計簿つけないと
落ち着かくなるまでになっています。
習慣ってこわいね。家計簿依存症です。
さて、家計簿をつけるようになり一番初めに気づいたのが車費用の高さでした。
車ローン・税金・保険代諸々で毎月5万、年間60万も払っていました。手取りの2割も車代に払っているかと思うとアホらしくなり新車でしたが車検前に手放しました。
売ったお金で残りの車ローン完済して、奨学金の一部100万も返済できました。
車がいるときはタイムズカーシェアを使っています。
ほんと便利ですよ。
またいつか詳しく書こうと思います。追記2018.4.7
この浮いた毎月5万の内2万を貯蓄、3万を投資用として積み立てています。
家計簿により年間60万も削減できたので、私は家計簿大好きっこになりました。