まねら部! 低資産30代セミリタイア日記

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日本医療は過剰検査・過剰投薬

どーもまねらぶです。

病気療養で休職中のサラリーマンです。

 

昨日は年内最後の通院でした。

 

今年は病院にお世話になりっぱなしの1年間だったのですが、

日本の医療は過剰検査・過剰投薬が過ぎると思うんですよね。

 



過剰検査

今日は検査で心エコー検査されたのですがこの半年で3回目です。

今回も「心エコー検査しませんか?」と私に確認とることもなく気づいたら検査されてました。

 

担当医「じゃ横になってくださいね」

と言われて横になったら胸にジェルみたいなのを塗られてちょこちょこと心エコーされて

担当医「問題ないですね。」

で検査終わり。

 

1分もかからない検査で550点ほどの診療点数点(三割負担で約1800円)を取られ、

単に点数稼ぎをしてるんじゃないかと思ってしまう自分がいます。

 

まあ異常があってからでは遅いですし、経過観察のためにも検査が必要なのは分かりますが...

 

過剰投薬

あと薬に関しても気を抜いたらどんどん処方してくるので気をつけないといけません。

医者:「食欲ある?」

医者:「お腹痛くない?」

医者:「吐き気ない?」

医者:「眠れてる?」

 

YESと答えてしまえば大量のお薬が投入されてしまう。

高齢者のように医療費が1割負担ならいいでしょうが、現役世代の3割負担で過剰と思えるほどの薬は要りません。

 

しかも一度出した薬で体調が改善されてきても、こちらから積極的にもう不要ですと伝えないと処方を辞めてくれません。

 

薬を処方しないとクレームをつける患者もいるみたいなので、医者としては

クレーム言われるぐらいなら薬を過剰に出しておくかという気持ちになるんですかね。

 

 

診断書等をすぐ作成してくれるのは助かる

ただ、主治医は診断書や傷病手当金申請書に関してはすぐ書いてくれるので助かっています。

以前交通事故したときに通院していた整形外科の医師はほんと渋って書いてくれなくて嫌な思い出があります。

 

そのため、現状では他の病院に行くことはあまり考えていはいないんですよね。

 

他の病院にいっても同じような検査されるだろうし、もし過剰検査しないような病院があってもそこに行きつくまでに複数病院を渡り歩く費用と労力に見合わないだろうなと思うからです。

 

健康>時間>お金

病気して思うことは、当たり前ですが健康が第一ということですね。

 

  • 貯めたお金があっても、そのお金を使う時間がなければ意味がない。
  • 時間があっても、寝たきり生活だと意味がない。

 

人間って自分だけは病気せずに平均寿命まで生きれると思い込んでライフプランを考えてしまいがち。

 

残りの人生と健康状態に応じてお金を貯め、限られた時間を有効に使っていくことが大切ですね~。

 

ではまた!